原稿入稿形態

原稿入稿

現在お使いの伝票を増刷するには、ここから見積りページに入って下さい。 発注の際は、発注画面より送信していただくと共に、伝票の一部サンプルを郵送して下さい。また内容一部訂正や変更がありましたらサンプルに修正箇所を書き込んでいただきます。
手書きで原稿を書き、それにもとづいて伝票を印刷する場合は、ここから見積りページに入って下さい。発注の際は、発注画面より送信していただくと共に手書き原稿をFAX送信していただきます。

用紙サイズ

用紙サイズ

いんさつ屋どっとびずでは最大B4サイズの伝票印刷まで対応しています。記入欄が多い場合などに利用して下さい。 サイズの確認方法としては、ミシン目が入る製本の場合はミシンを切り取った後のサイズを測り下記のサイズ表に当てはめて下さい。規格寸法だけでなく変形サイズにも対応しています。

複写枚数

複写伝票

一枚もので控えが必要ない場合は1枚単票をお選び下さい。 納品請求書などの場合は、一番上は控えが残るようにし、2枚目が請求書3枚目が納品書4枚目が受領書というように、4枚複写で印刷することが一般的です。 作業指示書や報告書などは1枚で控えはコピーされていることがよくありますが、コストを考えても複写にし控えが残るように2枚複写をお選びいただければ事務処理がスムーズになります。

数量

数量

いんさつ屋どっとびずでは小ロット対応として10冊から発注できます。 用紙は感圧紙を使用していますので約一年間たてば複写が移りにくくなる可能性があります。また、少数なら単価が上がります。伝票の使用頻度で約半年でどれくらい使用するかを一つの目安にし、そこから冊数を判断していくことがいいと考えます。 また、新しいフォーマットで伝票を印刷する場合は多少単価が高くても少数量で印刷し使用しながら、フォーマットに不備はないか、もうすこし枠を大きくや長くなど記入欄を調整したり、加えたりしながらフォーマットを決定し次回印刷時に変更した方がよいと思います。

ナンバリング

ナンバリング

写真のように、伝票に通し番号を一枚一枚つけることをNO.リングといいます。 NO.リングは一箇所が基本で、発注の際はスタートの番号と桁数(通常は6桁)をご指定下さい。1から100、次も1から100というように番号を繰り返してNO.リングをつけることも出来ますが、規格外になりますので別途料金が発生します。ご発注やお問い合わせの際にお知らせ下さい。別途お見積りさせていただきます。

社印

社印

手間を省くためにあらかじめ社印を印刷する場合選んで下さい。 3枚以上の複写セットのときは社印を印刷するセット枚数を選んでいただきます。4枚複写で相手先に2枚渡す場合などは社印を2枚目と3枚目印刷します。そのときは○有(2枚)を選んで下さい。 なお、発注の時には白い紙(コピー用紙でも可)に社印を鮮明に捺印していただき送っていただく必要がございます。それを原紙として印刷します。

製本方法

製本方法

一番上の用紙はミシンを入れずに控えとして残し、2枚目以後のセットにミシンを入れそれぞれの部署や相手先に渡します。一般的なのが納品請求書などで、4 枚複写の1枚目が控えとしてミシン目は入れません。2枚目が請求書としてミシン目を入れ、後日切り離して使用します。3枚目納品書と4枚目受領書にもミシン目を入れ、商品の納品時に切り離し添付します。単票の場合は選べません。

パンチ穴

パンチ穴

ファイルする場合に必要な穴です。いんさつ屋どっとびずでは無料となっていますので必要に応じてお選び下さい。 通常間隔が8センチのものをパンチ穴と呼び、その規格にあわせて穴明け加工します。間隔が変形のものや一つ穴4穴、6穴などの場合は別途費用がかかり、お見積りフォームでお選びいただけません。お問い合わせいただければお見積りを送らせていただきます。

減感

減感

複写式伝票で一部写らないように加工することをスポット減感といいます。セット枚数の内、減感が必要な枚数をお選び下さい。 原稿の受け渡しの時の注意として、現物郵送による入稿ではこちらで確認できますが、FAX送信による原稿入稿の場合は、減感部分が確認できないことがありますので、特記事項や問合せ事項に詳しくご記入の上、下記の図のようにFAX送信時に減感部分がハッキリとわかるように書き加えて下さい。仕様に減感有りにチェックが入っている場合は校了までに詳細を確認します。

ロゴマーク

ロゴマーク

伝票にロゴマークをいれるとイメージがアップします。ロゴマークを使用されているのに現在伝票に入っていっていない場合も別途ロゴマークの印刷物をお送りいただければ対応させていただきます。 また、特にロゴマークが無い場合でも、社名に見出しゴシックや太明朝などのフォントを使えば見栄えもよくなりますのでご希望があれば指定して下さい。 FAXでの原稿入稿の際はゴロの部分を拡大しFAX送信していただければトレースし印刷します。(細かいロゴマークなどは現物を郵送していただいたほうがより正確にトレースできます。) 今までロゴマークはあるが伝票などの印刷物に入れていないという場合は是非この機会に印刷することをお勧めします。